エリートにする?

先月、エリートの先生ばかりが良いのではないという話をしました。

もちろん、エリート街道まっしぐらだった家庭教師の先生でも、
家庭教師になって挫折して、「指導法」をしっかり勉強した先生なら問題はありません。

つまり、指導力があるかどうかが重要なのです。

では、なぜ、エリートではない家庭教師の先生については、
指導力について、取り上げなかったのでしょうか。

それは、自然に身につけていることの方が多いからです。

今現在、家庭教師をしているということは、
エリートではないという先生も、必ずある程度の学力を身につけているはずです。

つまり、つまずきながら、その学力を身につけてきたということは、
その家庭教師の先生は、わからない人が、どういうところでつまずくか、
また、わかるためにどういう勉強をすればよいか、また「どういう勉強はしない方がよいか」をよく知っているのです。

経験というものは大きいです。
特に生徒が、エリートではない場合や、勉強に困っている場合、
こういう経験のある家庭教師の方が、向いているのではないでしょうか。

反対に、エリートの先生は、難関大などの受験経験、しかも、合格した経験があるでしょう。

それゆえ、難関大学を目指し、あと何をすれば良いのか悩んでいるとか、
どこがわからないわけではないけど、あと10点欲しいなどという人は、
エリート先生の方が、適切なアドバイスができるでしょう。

餅は餅屋といいますが、先生選びも、相性だけではなく、先生の経験も重要なポイントです。