幼いうちに言語情報力を鍛えよう

今回は成長しきった子どもではなく、まだ小さな子どもに向けた教育情報をご紹介していきます。

子どもの能力は人それぞれ異なり、言語情報の弱い子も少なくありません。

言語情報が弱い場合、問題を解くことが困難になるケースが多いです。

例えば、「5+6」という問題はスムーズに解けても、「リンゴを5つ、モモを6個買ったらいくつ?」という文章問題に置き換えると解くことができない、
または解くのに時間がかかるという支障が出てしまいます。

学校の勉強や入試テストでは文章問題が多く、得点も大きめなので鍛えておきたい能力です。

言語情報力の弱い子は、話す時に吃りやすく、話の内容や説明を上手く伝えられないといった特徴が見られます。

これは、脳に言葉を伝える速度が遅延していることが原因です。

それでは直らないのかと不安に思うかもしれませんが、幼いうちから鍛えることで改善することが可能です。

最も効率の良い改善方法は、子どもに質問する機会を増やすことです。

質問は何でも構いません。

今日誰と何で遊んだのか、何を食べたのか、楽しかった、つらかったことなど様々なことを聞いてあげましょう。

質問をすることで、子どもは思い出したり、考えたりするために脳を動かすので、
繰り返すうちに鍛え上げられていくのです。

初めは回答まで時間がかかりますが、焦ることなく最後まで話を聞いてあげることが大切です。

答えが出ないうちに新しい質問を投げかけてしまうと、子どもにとってショックは大きい上に頭も混乱してしまいます。

答えが出るまで焦らず、ちゃんと答えられたら褒めてあげるようにしましょう。